May 10, 2006
Diamonds with Maxwell Render (Glared)
ここ数日、Maxwell Render の Glare かかるのかからないのでじたばたしてました。
MXI ファイルに Glare をかける場合のまとめ(まぁ、一部マニュアルにも書いてあります。)
- Aperture とObstacle 画像のサイズは同じでないと駄目、(Mac の場合、落ちる)
- Obstacle はなしでも可(真っ白の画像を使うのと同じ)
- レンダリングサイズによって、メモリと時間が(すごく)必要
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Glare エフェクトをかける場合は、レンダリング終了前(MXI ファイルが書き出される前)に Glare にチェックを入れる - マルチライト(-ml オプション)有効でレンダリングした場合、Glare がかからない。
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Aperture のサイズと、レンダリングサイズの比率によってエフェクトのかかり方が変わる
4番目に気付くまで、いろいろと思考錯誤しました。とりあえず、使いそうなら Glare には最初にチェック。この状態で書き出した MXI ファイルは、後で読み込んで Glare 処理する事が出来るみたい(どちらにしても Preview には出るんですけどね)。
5番目に関しては、Preview で効果が出ても、Refresh してみるとそうでもなかったりで結構はまりますね。
まだ激しく勘違いしている気もする、。
追記1:どっちにしても出力した JPG 等の画像を読み込んで Glare かける事は出来ますね。ちょっと画質が劣化するようなんですが、サイズやエフェクトの具合を見るには、速いしいいかも。
追記2:Forum をチェックしたところ、やはり勘違いしてました。
マルチライト有効でレンダリングした MXI ファイルに、Glare をかける事は出来ない仕様(1.0)のようです。
(勘違いの原因は、マルチライトを常に有効にしていた事と、ライトが1つのシーンがあったりしてマルチライトが結果的に無効になっていたりした事でした。 悩む前に、Forum を調べた方がはやかった、、、)
追記3:比率云々は勘違いだったようなので削除しました。光量と Glare の Intensity で変わるようです。
先日のシーンを再レンダリングして、Glare をかけてみた。
まだ思い通りの効果がでる最適な比率が分らないので、ちょっとしょぼいです。
適応前
ギザギザ
星
Modeling: Cheetah3D 3.1 Rendering: Maxwell Render 1.0
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