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Sep 21, 2007

modo 203 DEMO

modo のローカライズってどうなってんのかなぁという興味で、体験版を使ってみた。操作性とか画面とか、噂通りよく出来てますね。適当に設定しても奇麗に速くレンダリングしてくれます。

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Jul 14, 2007

Preferences Manager.js

ホットキーやレイアウトの設定を書き出し/読み込みするスクリプトを公開しました。

将来的にはビルトインで実装されそうですが、スクリプトと defaults コマンドで何とかなりそうだったので作ってみました。ただ間違ったファイルを読み込ませたりすると、最悪ウィンドウが開かなくなったりするので注意が必要です。


外部から初期設定をいじる事が出来るので、OSX の 'defaults' コマンドは非常に便利なんですが、ネストされた配列や辞書の値をセットする方法がわからず、ちょっとハマりました。

なんの事はない、指定のフォーマットで整形した文字列をシングルクオテーションでくくってセットしてやればいいんですよね。要するに read で出力された文字列を、そのままシングルクオテーションでくくって write でセットしてやればいいみたいです。

配列の配列 'A', 'B' を AA というキーの値として設定するには、

defaults write someDomain.someApp AA '( ('A','B') )'

ただこの方法だと、設定値の置き換えや追加にはデータを予めパースしてやらないと駄目なんだよぁ。1次元の配列や辞書の場合、オプション -array-add や -dict-add なんかで、追加ができるんですが、この場合はネストされた値には使えないみたいですね。残念。

Mar 21, 2007

GREYCStoration

Maxwell とか radium のノイズ除去には NeatImage を使っているんだけれど、GREYCStoration が良いらしいので試してみた。

version 2.5.2 がダウンロードできます。コンパイル済みの PPC / Intel のコマンドラインアプリな実行ファイルが含まれているので、Terminal.app から起動してやればいいんですが、使うには X11 と ImageMagick が必要になるので、インストールしていない場合は別途インストールが必要ですね。僕の場合、 X11 は入っていたんだけれど ImageMagick はなかったので、お手軽に Fink でインストールしました。

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Feb 17, 2007

first try with ASCIIsee.

画像を ASCII アートに変換してくれるソフト ASCIIsee を試してみた。

元画像を読み込んで、サイズと埋め込み文字・フォントを調整して、ワンクリックで変換してくれます。

Converting: ASCIIsee v.1.0.1

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Feb 08, 2007

Web Browsing with OmniWeb 5.5

チェック用に Windows のものも含めて、数種類のブラウザーを使っているんですが、気分転換に以前レジストしたままほとんど使っていなかった OmniWeb 5.5 を試しにメインで使ってみようかなぁと思ってます。

描画は Safari とほとんど一緒ですが、フォームのインプットの type=submit の描画なんかは CSS 等の指定が効いていたり、微妙に違う部分もありますね。

エンコードが、たまに化けたりしますが、それ以外は概ね良好。Safari と違って Google のパーソナライズドホームで Gmail パーツが化ける事もないですね。ってかこのバグなんで治んないんだろうなぁ。


Mar 28, 2006

Cheetah3D に最適な Screen Capture ソフト

ここしばらくパソコン操作を動画でキャプチャするソフトを物色してました。

Cheetah3D のフォーラムなんかで、この Tool の使い方がわからないとか、こういうのをモデリングしてみたい等の書き込みに対して、僕の語学力では言葉で説明するのはちょっと無理なんだけど、実は結構簡単に出来るなぁとか思ってたんですが、動画を提示すれば簡単なんですよね。日本語向けにもなるし、まぁ Hexagon 等最近の3DCGモデリングソフトってほとんど動画がついていて、そういうのの作成に挑戦してみたくなったのが一番大きいかも。

ただ実際やってみるとかなり大変。そのソフトを相当使いこなしていて、的確に次の作業がわかっていないと、解りにくいみっともないものになっちゃうんだなぁ。

ここ数日、フォーラム等でいろいろな人にお勧めいただいて(ほんと他力本願な僕に、ありがとうございます)試したソフトは、

  • Screen Movie Recorder 1.16 値段が安いので手軽なのはいいんだけど、出来上がった動画のクオリティーがいまいちなのとカーソルがクロスヘアになるのがちょっと不満。
  • screen graphy 色数・フレームレート等が調整できる。FLV での書き出しも出来るみたいなんだけど、いまいち操作方法が解らず、というか落ちる。使えればこれが本命かなぁ、Flash でキャプション等入れればいいしね。
  • DesktopToMovie これも値段が安くて手軽なんですよね、モザイクとか矢印、キャプションも入れれるし操作も簡単。ただ致命的なのはフレームレートのクオリティーが低い事。それを補うためのマウス位置から取りこぼしたコマを計算するフレーム補完機能があるんだけれど、使いこなすにはキャプチャ時点でそれふまえて操作しないといけないです。WEBアプリ等の説明には丁度手軽なんで購入したんだけれど、3D View の操作とか Extrude 等の Tool 類にマウス操作が必要な3DCG ソフト向けには使いにくいかもしれません。
  • Snapz Pro X 2 実はスクリーンキャプチャにはこれを使っていて、Movie 仕様のものにアップグレードしようか迷ってます。キャプション等簡単に入れれるといいんだけど。

いろいろ試用してみて思ったのは、全体にバギーだなぁという事。特に H.264 で直接書き出すのは危険ですね。アプリが落ちたり、うまく書き出せてなかったり。Quick Time を使ったソフト開発って結構大変なのかも。

結局、まだベストな方法は見つからない今日この頃です。