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yafray がアップデートしていたので、試してみた。OBJ 形式のを Wings3D で取り込み、yafay 用の XML を書き出して、コマンドラインからレンダリング。マテリアルの設定とか、DOF の調整とか Wings3D ではちょっと面倒なので、Blender とか使った方がいいかもしれません。

フリーだし、レンダラーの選択肢の一つとして。

Modeling:Cheetah3D 3.5 -> Wings3D 0.98.35, Rendering: yafray 0.0.9

「透過の影にマテリアルの色が反映される」のテスト。
Ray Depthが足りない。

Modeling:Cheetah3D 2.3 Rendering:Cheetah3D 2.3

yafrayでも試してみた、ray depthは32に設定。

Modeling:Cheetah3D 2.3 Rendering:yafray 0.0.8

yafrayのSSSをもう一度試してみる。今のところXMLに書き出してから直接編集するのが手っ取り早そうなので手順は前回の通り。まずCheetah3Dでレンダリング。

Modeling:Cheetah3D 2.2 Rendering:Cheetah3D 2.2

yafrayで、

Modeling:Cheetah3D 2.2 Rendering:yafray 0.0.8

どうなんだろう・・・まだよく分かってない。なんしか、GIありでRenderingすると、強烈に遅くなります。

いろいろ試した結果、古いライブラリーがそのまま残ってるのが問題みたい、Terminalからいったんすべてを削除して、配布のバイナリをインストールしたらあっさり起動しました。なんか基本的なところで躓いてたんだなぁ。

気を取り直して、新機能SSSを試してみる。作成中のキャラクターを3DS形式で書き出し、Wings3DにImportしたら、肌部分のMaterialをyafrayのblock shaderに変更後、diffuseのRGBをライトの色に変更、xmlを書き出し、editorで肌部分のshaderのcolorブロックのshader typeをsssに、attributesにradiusとsamplesを加え、それぞれ2と32に（yafray.orgのforumを参考）、thread optionが復活しているので-c 2を付けてターミナルから実行。

思ったようにはならなかったけど、いろいろ試してみようって感じかなぁ。

Modeling:Cheetah3D 2.2 Converting:Wing3D Rendering:yafray 0.0.8

結構いろいろ出来るけど、遅い、オープンソースのyafrayが0.0.8にUpdateされてました。が、公開されているOSX版がうまく動かない。スレッドがエラーのまま死んでしまう。CVSから落としたソースからコンパイルするも、同じ症状です。pthreadが原因なのか、、、ちょっと様子見かなぁ。

ライティングで印象が変わるなぁ、ということで、もう一度「手」。Arealightを使ってみました。
Arealightの影は、時間がかかりますが相変わらず結構いい感じであがりますね。

Modeling:Cheetah3D 2.2 Rendering:Cheetah3D 2.2 - Arealight - Radiocity

Carraraとyafray（Wing3D経由）でもレンダリング。3DS形式でExportしたものを、それぞれ読み込みライトを設定してレンダリングしてみました。

まずCarrara、3DS Importで渡されるShader(Material)そのままなんですが、透過もちゃんとレンダリングされてます、ただReflection等の値はうまくImportされないみたいなので、色目が変わってますね。最高品質でレンダリングすれば結構いい感じかも。いろいろコツがあるんだろうなぁ。

Modeling:Cheetah3D 2.2 Rendering:Carrara 4 Pro - Bulb - Indirectlight

久々にyafrayを使用。レンダリングは一番遅いです。設定ミスでちょっと暗いですが、割といい感じにあがりますね。

Modeling:CHeetah3D 2.2 Rendering:yafray 0.7 - Softlight - Hemilight - Converted by Wing3D

それぞれ癖・仕様があるので、それに合ったマテリアル・ライティングが必要だなぁ。yafrayが結構好きな感じなので、Blenderを使ってみようかと思ったりして。