Jun 09, 2006
Happy Programming.
最近は、また懲りずになんちゃってプログラマー系です。
Todd さんが、スプライン上にポリゴンオブジェクトを移動させるためのスクリプトを公開してくれてます。
- ボールは螺旋状に動く
Object Track.js Movie 1 (36KB h.264) - キューブは回転しながら動く
Object Track.js Movie 2 (124KB h.264)
Polyscript での対応なんで、ちょっと制限あります。残念ながらカメラの移動には未対応なんだけれど、これは Cheetah3D 自体のバージョンアップ待ちかかな。
Cheetah3D の JavaScript なんだけれど、ポリゴンを描画するには、addPolygon よりも addVertex とaddIndexPolygon を使う方が早いらしい。一度計ったことがあるんだけれど、いまいち違いが解らなかったんだよなぁ。
2つ命令を書くより、1つ書く方がすっきりするので、addPolygon の方を使ったんだけれど。おそらく、meshed の値が true の場合に、すべての Vertex を捜査するのが遅くなる原因なんだろうと予想。
まぁ、Morph.js とか Random Array.js は書き直し。
アップデート予定には、JavaScript の高速な代替として AngelScript を採用するというアナウンスもありますし、以外とメタボールとかクロス、流体なんかも近いのかも。
今週は、「Objective-X MacOS X プログラミング」萩原剛志著 を読んでます。絶版の方、「Objective‐C MacOS Xプログラミング入門」は、オブジェクト指向って(というか Objective-C の実装って)すごくかっこいいなぁという感想を与えてくれた本だったので、10.4 対応の新版への追加項目がすごく気になってたんですよね。いろいろ追加されている内容もあり、すでに忘れてしまったものをあったりして、読んでいて飽きない内容でした。
ここ何年か遠ざかっていたのもあって、改めていい本だなぁ、またプログラミングしたいなぁと思う今日この頃です。
このブログもおかげさまで1年経ちました。見に来て頂いて、ありがとうございます。
昔作ったレモンを、3.2 でレンダリング。液体がどうにもうまくいかなかった。
Rendering: Cheetah3D 3.2
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