Aug 17, 2006
Jar de vidro (060805)
vidro の新しい版を試してみた。ファイルの記述が結構変わっているので、Cheetah3D からのスクリプト書き出しはちょっと保留して、OBJ 形式のファイルの直接レンダリングをテスト。060805版から、MTL ファイルの読み込みにも対応との事なので、大分テストしやすくなってます。前に Cheetah3D でペイントしてみた壷を、アプリ添付のマクロスクリプト OBJ + MTL Export.js で書き出し、ネットワーク上の Windows で動かしている vidro に読み込ませてみた。
このマクロスクリプトでは、OBJ ファイルのマテリアルの設定が全て default になっている不具合(MTL の方はテクスチャ等もきちんと書き出されている、但しファイル名のみ、なので同じフォルダにコピーしてやる必要があります)があるので、書き出し後にエディタで編集。
vidro は 32ビット TIFF での画像書き出しなので、プレビューで出てくる画像と、フォトショップで若干調整かけた印象がかなり変わって大分よくなりますね。
Modeling: Cheetah3D 3.4 Rendering: vidro 060805
カメラアングル・その他の特殊な設定を試そうと思うと、やっぱりスクリプトで書き出してやるのが良いだろうという事で、解説をじっくり確認。マテリアル系がすっきり1つにまとめられていて、書き出しやすくなってます。
欲をいえば、エラーで落ちた時のデバッグ情報がどこかで確認できれば良いんだけれどなぁ。
いろいろ試してみようという感じでしょうか。
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