Jan 19, 2007
Renderers.
いろいろレンダリングしてみた。
この間、JAVA 1.6 をインストールしてみたんだけれど、PowerPCG4 の方ではかなり遅くなる事に気付いたので、結局 Java 1.5 に戻しました。radium でしか使ってなかったから気付かなかった。 PowerPC ではしばらく 1.5 の方が良いみたい。
Radium で透明な物体。Maxwell でいう attenuation distance みたいなパラメータはないので、transmit を 3 に設定してみた。オブジェクトのサイズが重要になってくるので、スケールオブションが必要かも。
追記:ノーマルがおかしいバグがあったので、結果がおかしいです。
Modeling: Cheetah3D 3.6.1, Rendering: radium 0.00.09
Architect works&recordsの増田さんに教えてもらった Sunflow を試してみた。
これも Java で動くレンダラーで、モーションブラー等の機能も豊富。ただ専用の読み込みファイルが必要なんですが、今のところは blender か XSI のエクスポーターがあるみたいです 。radium 用のスクリプトをちょこっと書き換えてジオメトリとカメラだけ読めるようにしてテストしてみた。
Modeling: Cheetah3D 3.6.1, Rendering: sunflow 0.06.3
設定が多くて、まだ全然分ってませんが、次期バージョンのレンダリング画像なんかをみるとなかなか良い感じです。
それにしても、レンダラーもいろいろありますね。読み込みファイルが ASCII 形式だったりすると書き出しは問題ないんですけど、ほとんど Windows 用なんですよね。 Boot Camp とか Parallels がある今、レンダリングだけ Windows という選択肢もありかも。
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