Feb 08, 2007
Bottle Scene W.I.P. 02
テスト用に水を入れたガラスのコップをレンダリングしてみた。元ネタは、これ。
前作った同じようなシーンは、法線バグのためおかしな結果になってましたね(気付けよなぁ)。
Modeling: Cheetah3D 3.6.1, Rendering: radium renderer 0.00.09
昨日のシーンのボトルとグラスに水を入れてみた。
radium で透過を設定する時に、オブジェクトの厚みを考えてカラーを調整しないといけなくて、ちょっと面倒なんて思っていたんですが、シーンファイルに直接式を書ける事に気付いたので、以下のようにしてみた。
material CM_mat_glassWhite_4 = {
diffuse <0.737253, 0.906416, 1.00000>*0.1
transmit <0.737253, 0.906416, 1.00000>*0.002
reflect 0
ior 1.57000
}
radium での単位がちょっと不明なので試行錯誤は必要なんですが、設定方法が簡単になります。
Modeling: Cheetah3D 3.6.1, Rendering: radium renderer 0.00.09 + NeatImage
reflect 0 がよけいだったかも。プラっぽくなってますね。
radium のシーンファイルには、変数も定義や vector の操作関数、 for / while とかも使えたりして、面白い事がいろいろ出来そう。
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