Feb 20, 2007

creation a light, SSL-tg001a

知り合いが高価なカッティング機で何かを切ってくれるという機会があったので、Cheetah3D でデータを作成し、プラダンを使った照明を作ってみた。

材質と厚み・形状の条件をざっと確認して、とりあえず初めてなので同じプレートを組み合わせる単純なものを考えてみた。


Maxwell でテストレンダリング。素材がよくわからないので、Weight Map で適当に段ボールの筋をいれ内部に Emitter をしこんでマルチライトでレンダリング。

暗くした方は、素材が全然なので参考にならず (Foot in mouth)

Modeling: Cheetah3D 3.6.1, Rendering: Maxwell Render 1.1UB


図面を EPS でという事だったので、Cheetah3D の UV Editor で UV を正面に type:plane ではり、PDF で書き出し。Illustrator でパス・サイズを修正して送付。出来てきたものを、組み立ててみた。

ピース (100 mm x 100 mm)

9枚 x 10段

ちょっと歪んでいるのは設計ミス (Foot in mouth) 噛み合わせの幅を取り過ぎてました。

歪みは気になるんだけれど、とりあえず用意した明かりを入れてみた。 このプラダンは熱に弱いという事なので、白色 LED を使ってます。

照明を中央に固定せず適当に引っ掛けてるので、引っ張られてよけいに傾いでます。歪みの方は台座等で LED をしっかり固定してやれば、少しましになるかも。どれくらい光りを通すかもちょっとわからなかったんですが、なかなかいい感じになってくますね。(写真より柔らかい感じ、和室に全然マッチしません (Tongue)

プラダンにはプリントも出来るそうなので、いろいろ面白いのが出来そう。なにより、CG で作ったのものが実際に形になるってのは、それなりに感動しますね。 (Smile)

Comment

No Comments

Post Your Comment


(Smile) (Wink) (Laugh) (Foot in mouth) (Frown) (Gasp) (Cool) (Tongue) (Ambivalent) (Angry) (Cry) (Sealed) (Touched) (Undecided) (Yum)

You must fill all *s. e-mail won't be publicized.