Jun 03, 2005
Cheetah3D 2.2が出た
しばらくβ版でしたが、正式に2.2になりました。2.1からの新機能は以下の通り。
- OS X 10.4 Tigerに対応
- アニメーション作成機能ーQuickTime形式
- JavaScript対応
- OpenGLプレビューの高速化
- ファイル入出力関連
- OBJ形式でマテリアルの書き出し(.mtl)に対応
- DXF/STL/3DS形式読み込みの改善
- Tool
- 各ツールのオートハイライト機能
- ポイントスライドツール
- エッジを軸に回転(rotate edge)
- エッジの押し出し(cover edge)
- Create Polygonツールの改善
- 追加ーエリアセレクション
- レンダリング
- レンダリング枠の表示
- specular map/reflection map
- reflectionのぼかし
- 解像度が4096x4096まで対応
- HDRI画像の回転に対応
- その他UIの改善・バグフィックス
ということで、個人的にはツールがすごく使いやすくなり、後はソフトセレクションとノーマルペイントがあればなぁという感じ。JavaScriptは、まだドキュメント化されてないのでサンプルを見ながら試してみる感じですが、すごく使いでがありそうです。レンダラーも良くなったので、Cheetah3Dだけで完成させることもできそう。
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