Jan 20, 2008
a yellow mouse with Cheetah3D, Swift3D and Papervision3D.
息抜きに Swift3D 5.0 の新機能 Papervision3D 用書き出しをテスト。
下は、毛を抜いた鼠のモデルに、Cheetah3D 上で GI 付きテクスチャをベイク。3DS 形式で書き出して、Swift3D で読み込み。テクスチャ等を設定してから、Papervision3D 形式で書き出したもの。
結構マシンパワーが要求されるみたいで、ポリゴン数が多かったりテクスチャが大きいとちょっと重くなりますね。隠面の処理もちょっとアバウトなので、結構モデルを選ぶ感じ。
自前で Collada ファイルが生成できれば、別に Swift3D は要らなかったりするんですが、スクリプトを自前で書かないといけなかったりするのでいろいろ面倒。Swirft3D を使えば、その辺が設定済みの fla ファイルを作ってくれるので、ちょっとしたものなら、なかなか簡単で便利かも。
3D モデルを Web 上で表示させる方法は色々あるんですが、Papervision3D の場合 Flash を使用するので、既存の Flash コンテンツのインタラクティブな UI とかに組み込んで使えるのはいいですよね。描画クオリティーをそれほど求めなければ、いろいろ面白い事は出来そうです。
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