Oct 13, 2012

Marty on WebGL

Cheetah3D の フォーラム で、作ったモデルデータを閲覧するのに最適な方法は?みたいなお題がでてたので、前から気になってた three.js という WebGL を簡単に試せる JavaScript のライブラリを使って、Cheetah3D のサンプルの Marty をブラウザに表示させてみた。

ch_20121013_webGL_marty.jpg

対応ブラウザが Safari (メニューバーの 開発 -> WebGL を有効にする をチェックする必要が有ります) / Chrome / FireFox / Opera なので、まだまだ見る人を選んでしまいますが、Cheetah3D で書き出した Collada ファイルをそのまま表示する事ができます。

デモ: Marty on WebGL collada ファイルが 4 MB 程あるので、読み込むまで少し時間がかかります。

Cheetah3D で書き出す dae ファイルの場合、テクスチャのバスがそのままでは読み込めなかったので、loaders/ColladaLoader.js の該当部分を少し書き換えました。

デモ: Marty on WebGL, ベイクテクスチャ適用版 collada ファイルが 4 MB 程あるので、読み込むまで少し時間がかかります。

GI 付きでベイクしたテクスチャを使うと、雰囲気が出ますね。


サンプルを見てみると、ボーンアニメーションにも対応してる様なので、いろいろできそうです。 (Smile)

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