Jan 03, 2006
Brilliant Cut again.
どうも Cheetah3D でマテリアルの設定がうまくいかないと思っていたのは、2.6b1 のバグだったようで、2.6 の正式版ではなんなくレンダリングできました。ただ Index of refraction の値が、2以上には出来なかったりしますね。2.6 のリリースで、スクリプトのドキュメントがどばっと増えていたので、これからいろいろ試してみようかと思ってます。
Polygonobj 内のスクリプトでは、buildUI で各パラメータを設定・メニューの追加ができるんだけど、ここで normalType とか、normalAngle とかを設定してやると、Smooth の設定が出来ますね。プルダウンメニュー形式での作成は出来ないっぽいですけど。設定可能なパラメータの一覧とタイプは、Macro の中にある Parameter Info.js を実行してやると確認できます。プルダウンメニューで提供されている場合は、整数型で上から0, 1, 2... となっているようです。
obj.addParameterSeparator("Smooth"); obj.addParameterInt("normalType",0,0,2,true,true); obj.addParameterFloat("normalAngle",45.0,5.0,90.0,true,true); or obj.setParameter"normalType",0)
ざっと API を見た感じでは、いろいろ可能性が広がるなぁという感じ。今年も Cheetah3D 面白くなりそうです。
Modeling & Rendering: Cheetah3D 2.6
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