TG BLOG

Maxwell RC5 で相変わらずマテリアルのテスト。Maxwell Studio 上でちょっと気になっている点を、

• Sky Dome で色を設定できないっぽい。（何色を設定しても黒でレンダリングされるし、保存後開きなおすと黒になってる。ここの色設定だけOS付属のカラー設定がでるのも、なんだかあやしい。）
• たまに保存後開きなおすと、オブジェクトが消えている。（オブジェクトリストには表示されるけど、位置情報の x とかが NaN に、設定しなおしても改善されない。）
• 保存後開きなおすと（これが多いね）、Material の Preview が赤でマスクされる。
• カメラの Focus to が保存されない。

うーん、まだ RC だからなのか、基本的に使い方がわかってないのか不明。使いこなすには、マニュアル読んで、本家の Forum を追っかけないといけないのかなぁ。

Rendering: Maxwell Render RC Model: imported from Poser

相変わらず良くわからない Maxwell で先日のアヒルをレンダリングしてみた。上のガラスの方は２日ほど回していたけど、ノイズが消えず。両方とも GraphicConverter で少しだけレタッチしてます。大きめのピクセルで作成後、適当な（この判断が難しいかなぁ）サンプリングレベルで、後はノイズ リダクションをかけるのがいいのかもしれない。

Modeling: Cheetah3D 2.6.1 Rendering: Maxwell Render RC5

例によって Cheetah3D でモデリング、お題は Forum で話題になってたネジ。今回も、円柱を Helix をガイドに Scalpel で切って、ポイントにスナップさせた形状から作成。
後、Box (Cylinder の分割数が少なくして三角柱にしたやつでもいいと思う) を Y軸に細かくdivide して、Twist で回す方法も紹介されてます。手順はこちらの方が簡単でいいかも。っていうかドリルとか作るなら絶対こっちの方法だなぁ、奥が深い。

Modeling & Rendering: Cheetah3D 2.6.1

ついでに Maxwell でもテストしてみた。

Modeling: Cheetah3D 2.6.1 Rendering: Maxwell Render RC5

Maxwell で Bump Map のテスト。マテリアルの設定が、なかなか難しいです。

Modeling:Cheetah3D Rendering:Maxwell Render RC5 S.L.18.1

こっちは同じモデルを Bump Map を変えてレンダリング。

Modeling & Rendering:Cheetah3D

テクスチャーを張ってみた。適当に Subdiv でモデリングしてみたんだけれど、まだまだだなぁ。

Modeling: Cheetah3D 2.6.1 Rendering: Maxwell Render RC5 S.L.13.48

Cheetah3D のスクリプトで作成したのものを、IOR が3まで上げれるようになった Cheetah3D と Abbe が設定できない状態になってる Maxwell Render RC5 でレンダリングしてみた。ダイアのマテリアルはライブラリーにあったものをそのまま、下の布っぽいのはいろいろ試行錯誤で設定してます。モデル以外は全く違うので比較にも何にもならないね。Maxwell の時計は相変わらずおかしいと思うのは気のせいか？

Maxwell なんですが、 いろいろ試してみると機能（それも結構重要な）が制限されてることがわかります。まだまだこれからなんだなぁ。

Modeling:Cheetah3D 2.6.1 Rendering:Maxwell Render RC5

Modeling & Rendering:Cheetah3D 2.6.1

待望の（？）Maxwell RC5 が公開されたんだけど、G4では動かず。ベータの時も G4 と G5 に別れてたしなぁ。Intel が発売された現時点では、この開発方針は微妙だよね。こつこつエクスポータを作るべきなんだろうか、、、

Cheetah3D で反射の角度（ Reflection/angle）を10に設定、すごく時間がかかるけど、いい感じになります。

Modeling & Rendering: Cheetah3D 2.6

追記：G4用のバイナリも公開されてます。