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今年の５月くらいに作り始めたスクリプトを、とりあえず公開しました。

使い方の説明が全く出来てませんが、これはまた何処かで解説したいと思います。

CheetahBullet スクリプト

Cheetah3D が 5.8 にアップデートされました。 Lion 対応やバグフィックスがメインのアップデートになりますが、地味に機能追加された部分もあります。

変更点については、抄訳をフォーラムに投稿していますので、参考にして下さい。

http://www.cheetah3d.com/forum/showthread.php?t=7651

日本語版作成でもご一緒している ima さんが、Cheetah3D のチュートリアル本を出版されました。
Basic 編という事で、ロボットを作成しながら、モデリングからレンダリングまで基本的な操作がマスターできるようになってます。導入としてとても素晴らしいと思いますね。
まだまだマイナーなソフトで、日本語はもちろん英語でもドキュメントが少ない中、日本語でこういった書籍が出た事はほんとにうれしいです。

http://p.booklog.jp/book/33045

興味のある方は是非チェックしてみて下さい。続編も楽しみ。

Cheetah3D が 5.7 にアップデートされました。

http://www.cheetah3d.com/forum/showthread.php?p=60051

環境設定が一新され、デフォルトの色が変更できる様になったり、ホットキーでスクリプトの割当が可能になったり、いろいろと改善されてます。

昨日のリリース直後に配布されていたバージョンは、G4/G5 など PPC に対応していないバージョンだった様です。現在は修正された物がアップされているとの事なので、もし起動しない問題がある場合は、再度ダウンロードし直してみてください。

ユーザーが徐々に増えて来ているようで、盛り上がるといいなぁとかおもいつつ。ヘルプファイルの不備は、本家 forum でも問題になってますね、不明な点等 forum で気軽に質問してもらえるといいなぁと思ってます。

メモリを 18 GB まで増設したので、Cheetah3D でどれくらいのサイズのメッシュがレンダリング可能か試してみた。

Mandelbulb スクリプトを使って、約 2000 万ポリゴンのオブジェクトを生成。（公開中のプログラムではエラーが出ます。計算用配列の添字の型を unsigned long long int にしたり、最適化したり。 ）

Modeling & Rendering: Cheetah3D 5.7b3

Cheetah3D 自体の実力からすると、実はもっといけそうだったんですが… 生成プログラム自体の設計をきちんと考え直した方が良いと判断。メモリは計画的に使うべきだと実感。

いろいろイマイチだけど…、久々に Maxwell で。

茹でる前

茹でた後

Modeling: Cheetah3D 5.7b2 / Rendering: Maxwell Render 2.5.1

うまそうじゃない所が、致命的

AfterEffects で、デプスブラーを付けてみた。深度情報を別動画で用意する必要はあるけど、Cheetah3D で処理するよりレンダリングも早いし、調整も楽。

Modeling & Rendering: Cheetah3D 5.7b2 / Postprocessing: AfterEffects CS5 / Premiere CS5

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