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残りのポリゴン編集用 Tool をまとめてみました。
3.1 での記述になります。
追記:3.2 で、対応モード・バグが修正されました。
右クリックメニュー等から各 Tool を選択してから、Tool view 上のボタンで操作する種類の Tool です。
Array -
選択した面(選択面が無い場合は、オブジェクト全体)を複製します。Tool view 上のパラメータを設定して、OKボタンを押すと確定します。
Clone との違いはXYZ軸別に offset だけ間隔を空けて、複製することでしょうか。 バージョン 3 から、Array Modifier が追加されたので、あまり使う事は無いと思います。ただランダムにスケール・回転の設定が出来るので、シーンによっては有効だろうなぁ。
Disconnect -
選択した面を、分離します。別オブジェクトにしたい場合は、Split を使って下さい。
Clone -
XYZ軸の方向・距離を設定して、その距離内に複製します。選択面が無い場合はオブジェクト全体。
これも Array 同様、いまいち効果的な使い方が不明。
Crumple -
ポリゴンモード時しか右クリックメニューで出てきませんが、実はポイントモード用です。選択された点(無い場合はオブジェクト全体の頂点)を設定の範囲でランダムに移動します。バグだと思うんですが、とりあえずポイントモードで点を選択しておいて、ポリゴンモードに切り替え後、実行する事になります。なので全体を Crumple するつもりでポリゴンの選択を解除しても、ポイントモードで頂点が選択されていた場合、その点のみが移動することになります。追記:3.2 で修正されました。選択部分か、未選択の場合オブジェクト全体の頂点が適応範囲になります。
[ sample movie (All) h.264 5.8MB ]
右クリックメニュー等から各 Tool を選択した時点で実行される種類です。
Cover -
面・線をまったく同じ位置に複製します。実行後に選択を解除してしまわないよう注意。線の場合、一旦選択を解除すると再選択する方法が Undo しかありません、多分。シンメトリーでモデリング中に多用しますね。
Flip Normal -
ノーマル面を反転させます。選択面が無い場合は、オブジェクト全体。
ポイントモードでも右メニューから選択出来ますが、ポリゴンモード時の選択面にたいして実行されます(多分バグ)。追記:3.2 で修正、ポイントモード時にはオブジェクト全体のノーマル面が反転します。
Optimize -
ポリゴンを削除した時に残った余分な点を削除します。
Triangulate -
選択面を3角ポリゴンに分割。選択されてない場合は全体。
Catmull-Clark subdivide -
選択面をスムースに分割。選択されてない場合は全体。この時、Edge の Crease が影響します。
Linear subdivide -
選択面をそのまま分割。選択されてない場合は全体。
Split -
選択面を別オブジェクトにして複製。
[ sample movie (All) h.264 10.5MB ]
(!) サンプルの途中でヘロヘロになってます。
Spline オブジェクトと共通の Tool。Mirror 以外は全て頂点に対する操作になりますね。
Mirror - オブジェクトを反転させたい時に。duplicate elements をチェックで複製もできます。選択領域かオブジェクト全体。対称面となる軸を選んで、マウス操作で反転させる面の位置を任意に選ぶか、数値を設定後OKボタンで確定します。 Symetry でモデリングする場合には、Symetry Modifier を使う方がいいと思いますが。
Insert Point -
点を追加。面に追加した場合は、ポリゴンが分割されます。
Set Value -
選択した頂点の座標をセットします。Symetry で対象面のポイントがずれてしまった時に。
Quantize -
選択した頂点の座標を、整頓します。
[ sample movie (All) h.264 5.7MB ]
(!) これもサンプルの途中でヘロヘロになってます。Mirror あててみるとあんなバランス悪かったなんて、ショック。
間違い等あるかも。まとめてみると、いろいろ使ってない Tool があるんだなぁってあらためて思うね。