May 26, 2006
Creators or Modifiers, 2nd floor, Creators
Creator オブジェクトについて、
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: Boolean
他のグラフィック系のソフトにもたいていありますね。- operation : タイプを選択、A が第1子オブジェクト、B が第2子オブジェクトになります
- meshed : 作成された面同士を連結するか
- inherit normals : 法線の向き小オブジェクトから継承するかを選べます(継承しない場合、Creator オブジェクトで再計算されます)
作成されるメッシュの細かさ、3角ポリゴンの出来具合は、wireframe 表示で確認して下さい。
オブジェクト同士の重なり合う空間が、ポリゴンによって閉じていなかったり、3角以上のポリゴンだったりするとおかしい結果になります。また生成されるポリゴンは全て3角ポリゴンに。 -
: Chain
スプラインにそってオブジェクトを並べる Creator です。第1子オブジェクトが並べるポリゴンオブジェクト、第2子オブジェクトがスプラインになります。- links : コピーの数
- from / to : 開始位置と終了位置を指定し、それ以外の部分を間引きます
- holes : コピーを間引く割合
- dH/dP/dB : 回転させながら配置
- alignment : constant か mix(パス上がスムースなスプラインな場合、正確な方向を使用します) を指定してやるとパスにそわせて配置する事ができ、この時ポリゴンオブジェクトのZ軸が、スプラインのパスの向きになります。
スプラインを使用してポリゴンオブジェクトを作成する Creator になります。
この時スプラインのパスが生成するポリゴンの細かさは、小オブジェクトスプラインの approximation angle で指定する事になります。
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: Extrude
第1子オブジェクトのスプラインを押し出す Creator です。- section : 出来た側面の分割数、ベベルで round タイプを選択した場合の滑らかさにも影響します。
- X/Y/Z-direction : 押し出す距離
- flip normal : 法線を反転させる場合にチェック
- cover : ふたを閉じます。
- radius : ベベル幅
- miter limit : コーナのすべらかさを指定(鋭角を面取りするかどうかの度合いですね。)
- type : ベベルのタイプを指定
このオプジェクトに Suvdiv を当ててやると解りますが、蓋と側面のポリゴンはくっついていません。また蓋部分は3角ポリゴンで構成されます。これは直接 Suvdiv を当てるには便利なんですが、Make Editable した後に編集かけていく時に問題になる場合もあるので。あえて蓋を作らず、後で Fill Hole 等でふさぐ方が便利かも。
自動でポリゴンセレクションが(側面・ベベルに1、蓋に2)割り当てられてます。 -
: Lathe
「轆轤」っていうんでしょうか?スプラインを回して、第1子オブジェクトのスプラインを使用してポリゴンオブジェクトを生成する Creator です。- sections : 生成した側面ポリゴンの分割数
- angel from / angle to : 開始角度と終了角度
- rotation axis : 回転軸を指定
- flip normals : 法線の向きを反転
- cover : スプラインが閉じた形状で、回転が閉じていない場合、空いた部分に3角ポリゴンで蓋
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: Polyplane
第1子オブジェクトのスプラインを使用してポリゴンオブジェクトを生成。スプラインを板ポリゴンに。3角ポリゴンが生成されます。 -
: Sweep
2つのスプラインからパスに沿って押し出したポリゴンを生成する Creator です。第1小オブジェクトのスプラインを、第2小オブジェクトのスプラインに沿って押し出します。この時、第1小オブジェクトのスプラインはZ軸に沿って押し出されるので注意してください。- scale : スプラインの形状を開始点から終了点へ拡大・縮小する比率
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: Symmetry
小オブジェクトを左右対称に作成する Creator です。mirror plane で対称となる面を指定。weld にチェックがある場合、ミラー面から attraction radius の距離の範囲にある点同士を接合します。symmetrical がチェックされている場合、weld された点を自動的にミラー面にスナップします。
間違い等あるかと思います。マニュアルも参照して下さいね。
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