Jun 14, 2006
Cheetah3D 3.3 was released.
Cheetah3D 3.3 が正式リリース
- レイトレースによる DOF のレンダリング
- DOF レンダリング用 DOF タグの追加
- blue print オブジェクトの追加(6面にトレース用の画像を貼付ける事の出来るキューブ状のオブジェクト)
- カメラ(レンダリング画像)の background に画像の貼付け
- 選択ポリゴンのみの Unwrap が可能に
- レコードボタンのダブルクリックで、オブジェクトのアニメーション可能なパラメータ全てを記録
- 3D View の Zoom アイコンドラッグと Shift キー同時押しでカメラの FOV をズーム
- Render Preferences に Sampler を追加( QMC / RQMC どちらかを選択 )
- バグフィックス
結局、DOF は raytrace のみの実装のようですね。ざっと見た感じ DOF 等の新機能のドキュメントはまだみたいなんですが、まぁいろいろ試してみようかなぁって感じです。
QMC / RQMC
新しく追加されたプロパティー Sampler ( Render Preferences で設定 )を変えてテスト。
Radiosity + DOF の時でないと違いが分りにくいんですが、RQMC の方がサンプル時にも DOF 効果が出るので、レンダリング時間が短くなるようです。
テストファイルは Forum にあがっていたものを使用しました。
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Radiosity + DOF (QMC)
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Radiosity + DOF (RQMC)
Modeling & Rendering: Cheetah3D 3.3
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