Apr 13, 2009

OBJ Importer.js

Cheetah3D でも OBJ 形式のファイルは読み込めるんですが、Ivy Generator とか Poser で書き出したファイルには、複数のマテリアルが1つのオブジェクトに付いているので、読み込んだ後で Cheetah3D 上でマテリアルを適用してやるのには工夫がいりました。( UV 情報をヒントに、別オブジェクトに分けてやるとか、面倒。Poser のモデルくらいなら、この方法で何とかなりますが、Ivy の場合はポリ数が多くて無理 (Foot in mouth)

これはちょっと困るので、マテリアルの適用を自動的にポリゴン選択セットに変換して読み込むスクリプトを書いてみた。1つのオブジェクトに 15 個以上のマテリアルが適用されている場合には、自動的に 15 個ずつに分割して読み込む機能もついてます。(Cheetah3D 上で1つのオブジェクトに16個より多い数のマテリアルを塗り分けする事が出来ないため。0 番は編集用として空けています)
スクリプトの制限で、マテリアルの割当は読み込み後に手動でする必要があります。それぞれのオブジェクトの対応は、コンソールビューでチェックして下さい。( "import log" (ログファイルを書き出し)にチェックしている場合は、ログファイルを参照)

デモ動画


Ivy generator で。

Generated by Ivy generator, Modeling & Rendering: Cheetah3D 4.6.2

Poser の方は、ちょっと怖いのでレンダリングはパス (Tongue)

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