Jan 19, 2010
Tiger and Flowers
あけましておめでとうございます。 遅くなりましたが…
Cheetah3D 5.0 になってから Collada 形式の書き出しに対応し、Snow Leopard 10.6 から プレビュー.app で Collada 形式のファイルを閲覧できるようになったので、ちょっとテスト。書き出したファイルを表示させてみた。
ライトは point light として書き出される見たいで、きちんと光源として反映されてますね。流石に影は計算されないので、表現するにはテクスチャに焼き付けるなりしてあらかじめ作成しておく必要がありますが、シーンの回転・拡大縮小も出来るし、モデルのビューアとしてはなかなかお手軽。
シーンに複数のカメラを設置しておくと、サイドバーにそのサムネが表示され、クリックで各カメラからのビューにアニメーションしながら移動します。
10.6 同士だと、特にソフトを持っていなくても 3D モデルの確認が簡単に出来るようになってますね。
プレビュー.app 側では、Collada アニメーションにも対応しているようですが、残念ながら Cheetah3D の方が Collada ファイルへのアニメーション書き出しに対応してません。 この辺は forum でも話題にあがってたので、今後に期待ですね。
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