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radium v.00.00.10 test5 が公開されていたので、早速テストしてみた。JAVA 1.5 だと起動できない不具合があるので、JAVA SE6 Developer Preview でテスト。
OBJ 形式のファイルを直接開けるようになっていたり、マテリアルが設定できるようになっているので、OBJ 形式で書き出して radium でマテリアル等を直接設定する事も可能になりました。

Preview のモードが増えました。数字キー[1/2/3]で切り替え。
追記：早速アップデートされていたので、画面は v.0.00.10 test6 です。

1: solid preview mode

2: direct light preview mode (default)

3: simple GI preview mode

phong をテスト。

Rendering: radium 0.00.10 test5

PowerPC 版の Java 1.6 dp のせいか、速度は遅くなったような気がします。Apple が早く正式版を出してくれればいいんですが。
radium 自体は、OBJ 形式に書き出せれば単体でマテリアルを設定してレンダリングまで出来るようになりましたね。他のモデラーも OBJ 形式には大体対応してたりするので、ちょっと試すにも敷居が低くなりました。例の新機能はまだ試してないんですが、またいろいろ遊べそうです。書き出しスクリプトのアップデートは、ドキュメントが出て来てからかな。

追記：気がしますどころではないですね。PowerPC 版 Java 1.6 だとむちゃくちゃ遅くなります。