Aug 25, 2005
続MaxwellのSDKをOSXで試してみた。
lib3dsを使用して、メッシュを読み込みのテスト。Normalの算出方法が分からず、実はまだフラットシェーディングなので、改良の余地ありです。カメラ・マテリアル・フィジカルスカイはサンプルそのまま。うーん、この辺の操作・UIをどうしようかまだ決めかねてます。
lib3dsはLGPLとのことなので、ソース付きで公開する事になりそうです。この辺の細かい事は、一応LGPLの仕様を読んでみたんだけれどほとんど理解出来きず、具体的には、コンパイルしたライブラリー込みで配布してもいいのかどうか、またその際の条件が分かればいいんだけれど。ただソースは、C、C++、Objective-C++のミックスなので、なんともすっきりせず、C++とかは見るも触るもの久しぶりでなんとも心もとないです。
今回はCheetah3Dで適当にモデルを作成後、カメラアングルを想定してオブジェクトを配置したものを、3DS形式で書き出してからMXSファイルにコンバート。レンダリング時間とサンプリングレベルの上限値を設定するのですが、ノイズがなくなる迄には結構時間がかかります。設定等になにかコツがあるんだろうと思いますが、まだまだこれから。
Modeling:Cheetah3D 2.3.2 Rendering:maxwell 1.2.2a
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